奈良の占い相談~祐気堂 開運ブログ~
奈良、大阪、京都から・・自然の流れ「五行象」を知り、自分らしくキラキラした毎日を☆
占い風“連想ゲーム”?!
先日、「商売がうまく行かない」という方が
相談にいっしゃいました。

五行象を拝見すると、
我が身が弱く、大きな荷物は持てないので、
「商売は諦めて、安定した職を選ぶべきです」
とアドバイスをしました。

ですがご本人の望みは
“今の商売が良くなる事”

「どこに何を置けば良くなる?」とか
「吉方位はどこ?」といったアドバイスを
求めてこられました。

占いでわかる事は、
商売に向くか向かないか?
それは何故か?
です。

決して誤解して欲しくないのは、
何かをしたり持ったりすれば、
“不可能も可能になる”
そんな、夢のような開運はないのです。

それに、世間でよく言われるように、
「お財布に何かを入れればお金が貯まる」
・・・それもありえません。

お金を貯めたいのなら
「使わない」または「稼ぐ」
どちらかです。

我が身が弱いなら、
 多くは稼げないので使わない事。

我が身が強いなら、
 もっと頑張って稼ぐこと。

......ただそれだけです。

“どこに何色のものを置けば開運”だとか、
他力本願での開運は一切ないのです。

もちろん、
例えば色の影響というのはあります。

「ピンクが好き」という人もいれば
「ピンクなんて嫌い」という人がいる様に、
それは純粋に自身の心と体が欲する色です。

よく風水では、ブラックホールや日傘などのイメージから、
“黒=吸収=溜め込む”で、
「通帳を黒い箱に入れると、お金が貯まる」などと言われますが、

そんなものは占いでも何でもなく、
ただの連想ゲームです。

他にも、水が強い=水商売が吉と言ってみたり、
土が強いから農業など
連想ゲーム占いが多すぎるのが現状です。

五行の「木・火・土・金・水」は、
木=ウッド 火=ファイヤーではありません。
あくまでも符号や記号のようなもので、
言ってみればA・B・C・D・Eでもいいのです。

そして、なぜ「木・火・土・金・水」としているかというと、

 木とは「曲直(きょくちょく)」を表し、
 火とは「炎上(えんじょう)」を表し、
 土とは「稼穡(かしょく)」を表し、
 金とは「従革(じゅうかく)」を表し、
 水とは「潤下(じゅんげ)」を表すからで、

自然界のなかで「曲直・・・曲がったり真っ直ぐであったりするもの」
と言えば樹木とするのが分かりやすく、

同じく、自然界のなかで「炎上・・・上へと燃え上がるもの」
と言えば火とするのが分かりやすく、
その他も、それぞれが持つ特徴を
自然界のものに例えただけなのです。

以前、木が多い人が、別の占いで「木こりに向く」と言われたそうで、
私は「アホか?!」とひっくり返りました

五行の意味を知らないにも程があります。

ただ占いを受ける側の方も、すこし誤解をなさっているようで、
「水が強いですよ」と言ったら「実家が酒屋なんです」
と、おっしゃった方がいましたが
それは関係ありません。

“水”は液体でもなければ、海や川でもないのです。
ただ“水”の特徴や作用が、
「常に流れ続ける川である」など、
自然界のものに例えると分かりやすいからです。

人の心と体というのは、
決してロボットのような無機質なものではなく、
全てが論理で説明できるものではありません。

そのため理由が分からない事、
説明のつかない事に対して、
「なぜ?」と人は悩むのでしょう。

ですが、その答えは必ず五行象にあります。
連想ゲームや神様が出してくれるものではないのです。
【2012/02/29 11:15 】
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五行象による占い相談「祐気堂-ゆうきどう-」
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「五行象-ごぎょうしょう-」は、祐気堂の登録商標です。


「占い」に騙されないために
このところ、テレビをつけれ
オセロの中島知子さんと、
霊能者だか占い師だか分からない、
怪しげな女性の話題ばかりですね。

「結局占いなんてこーゆー事か」と感じておられる方も
多いのではないでしょうか

細木和子さんの時もそうでしたが、
“占い”や“占い師”と話題になるたび、
私は本当に残念でなりません。

それは、まず占い師という人が、
自身の勉強不足をごまかす為に、
因縁だの前世だのと
目に見えない事を言ってみたり、

スピリチュアルなどという
不確かな精神世界を口にする人が多いからです。

「どうして不幸なのか」
「何故うまくいかないのか」
そんな悩みに対して
はっきりとした原因を言う事ができないから、
目に見えないものを理由にしているのです。
・・・確かめようがない以上、簡単ですもんね

そして占いを受ける側の方も、
少し誤解されているように思います。

辛いことや苦しいこと・・・
生きていれば色々ありますが、
原因は必ず自分自身にあって、
運命や宿命などで片付けるのは逃げ口実です。

中には「家相が悪いんじゃないか?」
「身内に自殺した者がいる」など
色々と不幸になりそうな事を探す人がいますが、

私も、たまにそういった相談があって困ることがあります。


ほんの数ヶ月ほど前の話ですが、
50代の女性(Aさんとします)が
高野山の修験道者だという人に
300万円も取られたと相談に来られました。

詳しく聞くと、
たまたま軽い気持ちで占いに行ったら、
「土地の障り(さわり)で家族に不幸が降りかかっている」と言われ、

祈祷料として3万円を払い、
お祓いをしてもらったそうです。

ここまでなら「3万円ももったいない事をしたな」と、
後悔だって軽く済むでしょうが、
Aさんの問題はこの後にあったのです。

後悔どころか、
「そういえば息子が働かないのも障りのせい?」
「夫とうまくいかないのも障りのせい?」と、
自分が抱える家族の問題を、
障りと結びつけてしまいました。

ですが「お祓いをしてもらったんだからもう大丈夫!」と安心しても、
待てど暮らせど良くなる気配などありません。

当たり前ですよね、
家族の問題は土地の障りなんかじゃないんですから・・・

するとAさんは、またあの修験道者のところに相談に行ってしまいました。

待ってましたというところでしょうか・・・

今度は「先祖の因縁がなかなか深い」
「土地の障りも先祖のせいだった」と言われ、
祈祷料として30万円も要求されたのです。

それからというもの、
定期的に修験道者から電話が入り、

月に一度の祈祷料、年に一度の祈祷料、
開運の掛け軸、つぼ、印鑑などを売りつけられ、
気がつけば300万円も払ってしまっていたのです。

だいたい修験道者が占いをするのも変な話で、
ましてや高野山の修験道者が、
大阪のビルの一室で占いなんて、
「なんのこっちゃ」と呆れてモノも言えません

とにかく私はAさんに、
弁護士なりそれなりの専門家に相談するよう勧め、
2度とお金を払ってはいけない!
障りなんて絶対ない!とお話しましたが・・・

Aさんの相談は、そんな事ではなかったのです。

Aさんは「お金はいくらでも払うから、
修験道者と縁を切って欲しい」と頼んできました。

「ですからそれは専門家に相談してください」と私が言っても、
「そうじゃなくて、縁が切れるお祓いをしてください」と頼んでくるのです。

いくら無理だと言っても
「じゃあ誰か紹介して欲しい」と言われるので、
本当に可哀相でしたが、
料金も頂かず半ば強引に帰ってもらいました。

Aさんに限らず、こういった相談は少なからずあります。



占いでわかる事は、
その人の持って生まれた資質のようなものです。

良くなるのも悪くなるのも、
「全ては自分の努力次第だ」と言う人もいますが、

例えばどんなに偉い学者の先生でも、
「じゃあ居酒屋でキビキビ働けるか?」
といえば、それは無理です。

全てが努力しだいで何とかなるものでもありませんし、
先述した、“原因は必ず自分自身にある”というのも、
本人が悪いとか、努力不足、自己責任という意味ではありません。

一般的にいう“性格”や“適性”といった違いは
五行五気で確かに分かるのです。

気をつけて欲しいのは「自分しだい」という人ほど、
実は信じ込みやすい傾向があります。

そりゃそうですよね・・・
その“自分”が信じてしまった訳なんですから。

私は、生まれ持った資質を
よくに例えます。

占いで分かることは、
その人の“心と体”のこと。
心と体がどんな花なのかという事なのです。

そうして合った環境の中で
無理をすることなく、
でも精一杯の努力で
自分なりのキレイな花を咲かす
それしかありません。

闇雲に努力をしたって、
春の花は冬には咲けませんし、

せっかく光と水に恵まれても、
やる気がなければ咲けません。

そして占い師というのは、
何か特別な能力があるのではなく、
例えるなら、その“花屋さん”だと思っています。

花についての勉強をして知っているから、
「どんな花なのか」
「どうすればキレイに咲くか」をアドバイスするのです。

絶対に確かなのは、
障りや祟り、怨念、先祖や前世
そんなものは私たちの幸・不幸に決して関係ありません。

占い師や霊能者が
ダマす自覚があるならまだマシです。

怖いのは、たいていは本人も
オカルト現象を信じきっている事です。

そんな人には、現実的な法律も常識も
通用しませんからね・・・

皆様も、「占いに行こうかな?」と思われた時は、
一度ゆっくり自身を振り返り、
他に手立てはなかったかをお考え下さい。

そして相談に行かれる場合は、
顔の見える占い師、
住所を公表している占い師、
固定電話のある占い師など、

きちんと責任を背負っている占い師をお選び下さいね。

【2012/02/24 15:56 】
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