奈良の占い相談~祐気堂 開運ブログ~
奈良、大阪、京都から・・自然の流れ「五行象」を知り、自分らしくキラキラした毎日を☆
五行色体表(五行配当表)
■はじめに
五行配当図は、森羅万象を木・火・土・金・水という五行に配当したものです。

自然、そして私たちの心と体は、現代では部分部分が細かく分類され、
何の関係もないように思われています。
ですが、全ては五行という一定の秩序の基に、相互に関係しあっているのです。

以下に、それぞれの解説を更新していきますので、どうぞご参考に。。。

五行之色体表(五行配当表)

sikitaihyou_20121015225140.gif



■五行色体表(五行配当表)~解説~


・五季・・・五行があらわす季節

・五方・・・五行があらわす方位

・五候・・・五方が生む外気
 黄帝内経-素門- 陰陽応象大論 第五にはこう記されています。
 「東方は風を生み 南方は熱を生み 中央は湿を生み 西方は燥を生み 北方は寒を生む」

・五臓・・・五行それぞれの臓器とその機能。
 木は肝臓 火は心臓 土は脾とありますが、正確には消化器系 金は肺臓 水は腎臓
 それぞれ肝木(かんぼく)、心火(しんか)、脾土(ひど)
 肺金(はいきん)、腎水(じんすい)と呼びます。

  ここでいう臓は、現代医学でいう臓器だけではなく、その周辺部位、機能をいいます。
  例えば水であれば腎臓だけではなく、泌尿器系、生殖器系など下腹部全般を含みます。

・五液(ごえき)・・・五臓が化する液・・・五臓が弱ると盛んに分泌される体液
  肝木は涙とされ、肝が弱ると涙が多くなります。
  以下も同じ→心火は汗、脾土は涎(よだれ)、 肺金は涕(はなみず) 、腎水は唾

・五栄(ごえい)・・・五臓の状態があらわれるところ
  肝の不調は爪に表れ、爪が枯れたり割れたりしてくる。
  心が不調になると顔の血色が悪くなる。
  脾が不調になると唇やその周囲に異常がでる。
  肺が不調になると皮ガサガサになり体毛が抜ける。
  腎が不調になると髪の毛が抜けてくる。

・五悪・・・五臓が嫌うもの。
 肝は風を嫌い・心は熱を嫌い・脾は湿を嫌い・肺は寒を嫌い・腎は燥を嫌う。
 
・五病・・・五臓が病むとでる症状
 語は「しゃべる」・噫は「げっぷ」・呑は「すっぱいものや苦いものが上がってくる」
 咳は「せき」・欠は「あくび」

・五臭・・・五臓が変調をきたした時の臭い
 臊は「あぶらくさい」・焦は「こげくさい」・香は「かんばしい」
 腥は「なまくさい」・腐は「くされくさい」

・五志(ごし)・・・五臓が発す感情
 肝は怒 心は喜 脾は思(慮) 肺は憂(悲) 腎は恐(驚)
 私たちの感情は、頭で考えたものではなく、五臓から発せられたものです。
 例えば肝(木行)が乱れると怒りっぽくなり、逆に怒ってばっかりいると肝を乱します。
 また、心(火行)は喜びですが、過度の喜びは「ヘラヘラ」とした状態とも言え、
 喜びが過ぎれば心が緩み、心臓を悪くします。

・五蔵(ごぞう)・・・五臓が内臓する精神的要素
 「魂-こん」→たましい・・・ソウルです。
  熱い人や感情のこもった様子を“ソウルフル”といいますが、そういう意味です。

 「神-しん」→心や精神で“信仰心”などを意味し、
  心に神がいるか、信じるものがあるか・・・といった意味です。

 「意-い」→心に思うことや考えで、あれこれと思いを巡らすといった意味です。

 「魄-はく」→魂が陽の気なのに対し、魄は陰の気で、死者の魂・屍などを意味します。

 「志-し」→私たちの知る「こころざし」ですが、正確には「人として歩く」という意味です。
 
・五主(ごしゅ)・・・五臓が支配するもの・・・主人は誰か?という意味。
 木は筋(腱も含む)-筋肉そのものは脾にも属し、木のいう筋とは主にスジの意味が強い-
 火は血 -血液そのものや脈の状態、血管も含みます。
 脾は肉 -筋肉も含むが、おもに脂肪や肉全体の意味です。
 肺は皮毛 -体表面を覆う皮膚のこと。金の毛はおもに体の毛と産毛で、頭髪は腎です。
 腎は骨髄(骨も含む)-リンパ液や髄液など血液以外の体液全般です。
 黄帝内経-素問-にはこう記されています。
 「肝は筋を生じ、心は血を生じ、脾は肉を生じ、肺は皮毛を生じ、腎は骨髄を生ず。」

・五労(ごろう)・・・五主を傷つける動きや行動を意味します
 木は歩-歩きすぎると筋を傷つける
 火は視-見すぎると血を傷つける
 土は坐-長く座ると肉を傷つける
 金は臥-長く横になる(寝る)と皮毛を傷つける
 水は立-長く立っていると骨を傷つける

・五変・・季節におこる病変。
 木は握→春は引き攣って手を握り締める病変が現れる。
 火は憂→夏は憂いの精神状態として現れる。
 土は噦(えつ)→土用の時期は“しゃっくり”として現れる。
 金は咳→秋は“せき”として現れる。
 水は慄→冬は震えたり、身震いする病変が現れる
   
・季病・・・季節に病変がでるところ。
 春は神経・夏は経脈・土用は舌根・秋は背・冬は関節
 →上記の五変が出る原因・部位ということです。

・五化・・・天の気を受けた地の作用
 生は、生まれる・芽吹く
 長は、成長する・茂る
 化は、養い育てる・姿をかえる
 収は、収める・収穫
 蔵は、貯蔵・かくれる

・五味・・・五臓に通ずる味。臓に入ることから、五入ともいわれます。
 木→酸味のものは、主に収斂作用-引き締める、締める
 火→苦味のものは、主に乾堅作用-体内の熱を清め、体液を保つ
 土→甘味のものは、主に緩和作用-痛みや不快感を和らげる
 金→辛味のものは、主に発散作用-寒気を散らす・気を巡らす
 水→鹹味のものは、主に軟化作用-固いものを柔らかくする
          ※鹹は(かん)と読み、塩辛さです。

 例えば、南の方角は夏にあたり、陽気が強く熱を生じます。
 熱は火を生じ、火はものの味を苦くします。
 苦味の食物は人体内に入ると心を営養し、心は知の働きを生じます。
 また、心(火行)についてはこう書かれています。「心 宜しく酸を食うべし」
 心は緩みやすいので、酸味をもって収めるのがよいのです。

・五色・・・五行が顕す色

関連記事
【2010/12/09 15:50 】
| 五行五気のおはなし | コメント(-) | トラックバック(0) |


五行象による占い相談「祐気堂-ゆうきどう-」
yuukidou.com 五行象占い 祐気堂
奈良・大阪・京都・神戸 JR各線からお越し頂いております。
「五行象-ごぎょうしょう-」は、祐気堂の登録商標です。


トラックバック
トラックバックURL
http://yuukidoublog.jp/tb.php/26-339de4ce
| ホーム |